放射線技術に関するプログラムソフト

Software on Radiological Technology

Last update  2020-04-22

Sdec_V15

Mdec_V2

● ここに掲載したソフトはすべてフリーウェアです。ただし、直接的な営利目的利用は禁止します。

● 予告なしに改訂、バージョンアップすることがあります。upload の日付を確認して下さい。

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 放射線技術学に関連する自作ソフトウェアの紹介   (pdf ファイル)

   日本放射線技術学会雑誌, 75(1), 104-110, (2019).

      (2019.01.20)

放射線物理データ

光子と物質との相互作用断面積,質量減弱・エネルギー転移・吸収係数 (Phics_4.2 for Windows)

  92種類の元素および多数の化合物・混合物のデータが用意されています。​

  新バージョンでは、等エネルギー間隔データの作成における補間方法を

  (1) log-log スケール上での直線補間

  (2) log-log スケール上での3次スプライン補間

    から選択できるようにしました。

  Version 4 に一部不具合が見つかり、修正しました。

​  本ソフトは、医学放射線物理学の学習・研究に必須アイテムです。

​ (2020.04.22) 

管理人お勧め

原子形状因子,非干渉性散乱関数検索 (AFFICS for Windows)

  100種類の元素の Atomic Form factor および Incoherent Scattering Function

  データが含まれています。化合物・混合物のデータ作成機能もあります。

  干渉性散乱,非干渉性散乱の計算に必須データ

​ (2017.07.28)

物質の電子線に対する質量 (衝突,放射,制限衝突) 阻止能 (Electron-STP for Windows)

​ (ESTP から改名,version 5.1)

  98種類の元素および28種類の人体組織・人体等価物質のデータが用意されています。
  新バージョンでは、物質中でのcsda飛程および空気に対する人体組織・人体等価物質の

  質量制限衝突阻止能比のグラフ表示を追加しました。

​ (2018.12.07)

管理人お勧め

物質の陽子線に対する質量阻止能 (Proton-STP for Windows)

  26種類の元素および15種類の化合物・混合物のデータが含まれています。

​ (2009.08.21)

★ 物質のα線(ヘリウムイオン)に対する質量阻止能および飛程(Alpha_STP for Windows)
  25種類の元素および放射線計測に関連する48種類の化合物・混合物のデータが

    含まれています。

​ (2018.07.28)

X線,電子線,ベータ線スペクトル

診断領域X線スペクトル近似計算式 (X-Birch-3 for Windows)

  Birchの近似式を用いて診断領域X線スペクトルを計算表示します。

  半価層、実効エネルギー、単位照射線量/単位面積あたりの光子数も計算されます。

    新バージョンでは、固有ろ過が不明な場合の実測半価層からの逆算機能に加えて

   新しい線質指標 ATR-Index の実測値からの逆算機能を追加しました。

​ (2019.05.11)

診断領域X線スペクトル近似計算式 (X-Tucker-4 for Windows)
  Tuckerの近似式を用いて診断領域X線スペクトルを計算表示します。
  X-Tucker に、線束中心軸外におけるX線スペクトル計算機能を追加しました。

    半価層(および実測半価層からの逆算機能)の対象物質をアルミニウムと銅の

  2種類としました。

     新バージョンでは、固有ろ過が不明な場合の実測半価層からの逆算機能に加えて

   新しい線質指標 ATR-Index の実測値からの逆算機能を追加しました。

 (2019.04.24)

管理人お勧め

 新しい線質指標 ATR-Index についての解説資料(pdf 文書ファイル)

  (2019.07.03)

X線スペクトル近似計算式 Extra Edition (X-Tucker-EE for Windows)
  Tuckerの近似式を用いて管電圧 300kV までの診断用、産業・工業用X線管から

    放射されるX線スペクトルを計算表示します。
  
アルミ・銅の半価層、単位面積・単位照射線量当たりのフルエンスも計算します。

  X-Tcker-EE は、以前に放医研の平岡 武 先生との共同研究に用いたソフトを

    一部修正したものです。

 (2018.01.18)

CT装置の任意点におけるX線スペクトルの推定計算 (CT-Spectra for Windows)
  回転中心における半価層実測値、照射線量プロファイルデータを基に、CT装置の

 任意点におけるX線スペクトルおよびその点から見たボウタイフィルタ透過長を

 推定計算します。計算されたスペクトルデータはエクセルcsv形式で保存されます。

 (2018.07.02)

マンモグラフィ用X線スペクトルの近似計算 (MoXS-3 for Windows)
  マンモグラフィで用いられるX線管から放射されるX線スペクトルを計算表示します。
 

  付加フィルタは、モリブデン,ロジウムから選択できます。

  新バージョンでは、ターゲット材質としてモリブデンに加え、タングステンも

​  選択できるようにしました。 

  マンモグラフィの画像解析、被ばく線量評価に有用

​ (2018.08.15)

管理人お勧め

高エネルギーX線スペクトルの計算 (Schiff-4 for Windows)
  Schiffの半理論計算式を用いて治療領域高エネルギーX線スペクトルを計算します。

  Schiff-4 では、計算されたX線スペクトルを用いてTissue-Maximum Ratio(TMR)を

 モンテカルロシミュレーションにより計算し、基準データまたは自施設のデータと比較

 することができます。両者に有意な乖離がある場合、照射設定を調整してスペクトルお

 よび TMR を再計算し、標準データまたは自施設のデータともっともよく一致するX線

 スペクトルを求めることができます。

​ (2018.11.14)

高エネルギー電子線スペクトルの推定およびカーネル計算 (Electron-Spectrum-2 for Windows)
    放射線治療で用いられる高エネルギー電子線のエネルギースペクトルを、

    数学のベータ分布をモデルとしてモンテカルロ法を利用し推定します。

    求められたスペクトルデータを基にカーネル(ペンシルビームの線量分布)も

  計算できます。操作マニュアルを添付しました。

​ (2018.03.12)

管理人お勧め

β線スペクトル計算 (Beta-SPCTL-2 for Windows)

  β線スペクトルを計算するプログラムです。 

  内部転換電子、オージェ電子を含めたスペクトルが計算できます。

  新バージョンでは、入力できるβ線エネルギーおよび内部転換電子の

  本数を拡大し、ほとんどの核種に対応できるようにしました。

​ (2017.04.19)

​放射線被ばく線量

NICUポータブル撮影における被ばく線量解析ソフト (PIETA-Ⅱ for Windows)
  Patient Information of Exposure dose Total Analysis in NICU room (PIETA-Ⅱ)
  NICU 室で保育器(クベース)に収容された状態でのポータブル撮影時の、
  患児の入射表面線量と医療従事者の職業被ばく線量(周辺の線量分布)を推定計算し、

  記録するソフトです。

  本ソフトは東京慈恵会医科大学病院の庄司友和先生と共同制作したものです。

​ (2019.11.19)

管理人お勧め

  新生児特定集中治療室回診撮影における被ばく線量解析ソフト PIETA Ⅱの開発 
   庄司友和,加藤秀起,勝木葉子,ガラハー美樹

   日本放射線技術学会雑誌,71(3), 194‐200, (2015)

診断X線の患者入射表面線量計算 (Sdec_V15 for Windows)
  X線スペクトルから求めた軟部組織,皮膚組織,空気に対する吸収線量変換係数

  後方散乱係数を算出し、診断X線照射時の患者表面線量を計算するプログラムです。
  深部線量率データを基にして実効線量を概算できます。

  V15では、軟部組織および皮膚組織の質量エネルギー吸収係数値を見直し、

  更新しました。これにより V14に較べて、軟部組織吸収線量,皮膚組織吸収線量が

  1%程度小さくなります。空気カーマは変わりません。

​ (2020.01.22)

ミスがありました。

修理中です。

しばらくお待ちください。

 Sdec_V14  操作マニュアル & 計算方法(pdf 文書ファイル)

    (Sdec_V15 の操作方法は V14 とまったく同じです)

●  診断領域X線の後方散乱係数に関する資料(pdf 文書ファイル)

English version

Calculation of the entrance surface dose of diagnostic X-rays (Sdec_V10 English version for Windows)
  Sdec is a program to calculate the entrance surface dose of a patient during diagnostic

     X-ray irradiation.
     Sdec calculates the entrance surface dose according to the calculation method of

     Japanese Society of Radiological Technology (JSRT), using backscatter factor and

     absorbed dose conversion factor obtained based on X-ray spectrum.
     Sdec estimates the effective dose based on depth dose data in water calculated

     simultaneously.

​ (2017.05.12)

管理人お勧め

マンモグラフィ撮影時の平均乳腺線量の計算 (Mdec_V2 for Windows)

  ( Mdec_V2 : Mammography Dose Evaluation Code, Version 2 )
  被射体厚,乳腺割合および入射X線スペクトルに基づいたモンテカルロ

  シミュレーションにより被射体内の深部線量率を算出し、その結果より

  被検者が受ける平均乳腺線量を計算するプログラムです。

    Version 2 では、モリブデンターゲットに加えてタングステンターゲットにも

    対応できるようにしました。
    また、実測半価層から固有ろ過を推定し計算する機能を追加しました。 

​ (2017.10.21)

 診断X線の側方散乱線計算モンテカルロシミュレーション (X-Scatter-2 for Windows)
  診断領域X線照射時に、被射体の側方 45~135度方向に放出される散乱線々量

  (空気カーマ)および散乱光子スペクトルを計算するモンテカルロシミュレーションです。

  IVR術者などの最適な被ばく防護を検討するための基礎データを提供します。

  新バージョンでは、鉛防護を施した場合の線量計算機能を追加しました。

​ (2019.06.26)

管理人お勧め

 X線CT撮影時の体内線量分布計算モンテカルロシミュレーション (CT-dose-1 for Windows)
  X線CT撮影時の照射条件(管電圧,ボウタイフィルタ、線束サイズなど)によって

    被写体(円柱形軟部組織)内の吸収線量分布がどのように変化するかを観察する

    モンテカルロシミュレーションソフトです。
    被写体内の各点の吸収線量を計算し、矢状面、横断面上の吸収線量分布図および、

    任意点における吸収線量を表示します。
    本ソフトはノンヘリカル・コーンビームCT撮影を想定したものです。

    なお、本シミュレーションには、別ソフト CT-Spectra で作成したX線スペクトル

    分布ファイルが必要です。

    (旧ソフト CT-dose は、線量が2倍に算出されるミスがありました。)
   
(2019.12.18)

 X線CT撮影時の体内線量分布計算モンテカルロシミュレーション (CT-dose-2 for Windows)
  上記の CT-dose-1 の続編です。

  被写体を、断面が人体体幹部の形状に近いレーストラック断面柱の

  軟部組織としたシミュレーションソフトです。
  (2019.12.25)

​その他

 診断領域X線のフルエンス・照射線量・吸収線量の相互関係学習ソフト   (Adflex for Windows)
  連続スペクトルを持つ診断領域X線の、光子フルエンス・エネルギーフルエンス・

    空気カーマ・空気吸収線量・水吸収線量の相互関係を学習するためのソフトです。

 (主に放射線技術者を目指す学生さんや初学者を対象としたものです)

​ (2018.06.13)

管理人お勧め

 X線撮影時の画像形成過程シミュレーション  (XP-1.2 for Windows)
  X線撮影時の照射条件の違いによって被写体コントラスト,被写体を透過する

  X 線スペクトルなどが、どのように変化するかを観察・調査するモンテカルロ

  シミュレーションソフトです。被写体として、水ファントム、棒状の骨・肺を

  入れた水ファントム、簡単な胸部ファントムの3種類が用意されています。

  主に放射線技術者を目指す学生さんや初学者を対象としたものです。

 (前バージョン XP-1 にプログラムミスが見つかり、修正しました)

​ (2019.07.24)

 X線撮影時の体内線量分布計算シミュレーション  (XP-2 for Windows)
  X線撮影時の照射条件および鉛防護によって被写体(水ファントム)内の

  吸収線量分布がどのように変化するかを観察するモンテカルロシミュレーション

  ソフトです。被写体を透過して画像検出器に入射する光子エネルギーフルエンスの

  2次元分布(被写体コントラスト)およびファントム中心断面の各ボクセルの

  吸収線量を計算し、吸収線量分布画像として表示します。
  X線撮影時の被写体内の被ばく状態などを学習するための、学生さん・初学者を

  対象としたプログラムソフトです。
 (2019.08.07)

★ アナログのグラフデータをディジタル化 (AnaGra-DIGITIZER for Windows)
     論文等の紙面に描かれたアナログのグラフデータをディジタルデータに

   変換するソフトウェアです。
     (本ソフトは医用放射線技術学とは直接関係はありません)

    (2010.04.06)

Laboratory of  Radiological Technology

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